大会会場におけるネット環境について

春季大会会場におけるネット環境とデジタル対応室の設置について

企画委員会委員長・土屋礼子

2023年6月24日~25日に奈良県立大学で開催される春季大会に参加・登壇されるご予定の皆様に、当日のインターネット環境とデジタル対応室についての概略をあらかじめお知らせ申し上げます。

  1. 【登壇者の方へ】
    シンポジウム、研究発表が行われる会場では、大学によるPCが設置されておりますので、発表につきましては、すべてこのPCを通じて配信を行います。
    ワークショップの会場では、WiFiによる無線LAN接続ができますが、PCは設置されておりませんので、ハイフレックスで行う会場の司会者および登壇者の方々は、ご自身でPC、マイクおよび接続ケーブル等必要な機器をご持参ください。ゲストログインなど詳しくは、各会場の司会者・責任者に別途、直接連絡が参ります。
  2. 【参加者の方へ】 奈良県立大学の会場では、eduroamが使えませんので、ご注意ください。
    各会場では、大学がアカウントを提供するWiFiによる無線LAN接続が可能です。ただし、ゲストログインの情報については、当日の会場ごとに指示されますので、それに従ってください。
    なお、大学全体の通信容量の都合で、インターネット接続が不安定になる場合も考えられますので、どうしても安定した接続を会場内で行いたい方は、ご自分で接続可能なWiFiを準備することをお勧めします。
  3. コモンズ棟3階にデジタル対応室を設置します(C305~307室)。
    事前に報告資料をダウンロードして来られなかった方は、このデジタル対応室でダウンロードしてください。(なお、プリンター設備はありません。)大容量の通信を行う方も、デジタル対応室でのWiFi接続をご利用ください。また、PC等の充電にはこの部屋をご利用ください。

以上

(2023年5月2日掲載)

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