▪️日 時:2026年06月13日 13:00-17:00
▪️開催形式: 対面開催
▪️開催場所:大阪経済大学大隅キャンパス
▪️登 壇 者:小田中悠(京都先端科学大学)團康晃(大阪経済大学)
▪️司 会 者:團康晃(大阪経済大学)
▪️参加人数:10名
▪️開催記録:
参加者は大きく、雑誌資料の分析に関心があるものと対象である民藝運動や骨董趣味に関心があるものとで分かれていた。團報告では、四誌の雑誌が同時期に刊行されていたことについて、当時の「道具の美」をめぐる状況についての解説を行ったうえで、こうした状況、四誌が併存していたことの歴史社会学的アプローチとしての意義を踏まえ、テクストがどのようにコンテクストとなっていくのか、その相互反映性に注目した分析の提示を行った。小田中報告では、四誌の雑誌の目録データを整理することで、執筆者に注目するかたちでの四誌の関係性を対応分析から明らかにし、記事タイトルをデータとしたテキストマイニングによって四誌の内容的な特性およびその内容の時期区分による変遷の可能性について示した。
フロアからは雑誌資料の収集整理の仕方、分析の行い方について開かれた議論を長時間行うことができた。各報告1時間、議論も1時間を超えて充実した議論を行えた。
▪️記録作成者:團康晃