「2025年度 社会情報学会・日本メディア学会 修士論文報告会」(3/28開催)

 社会情報学会と日本メディア学会では、これから社会情報学やメディア研究などの領域で活躍が期待される次世代の研究者や実務者にご報告いただく、修士論文報告会を合同で開催します。社会情報学会と日本メディア学会の共催は昨年度に続いて5回目、日本メディア学会にとっては6回目の開催となります。

 今年度の報告会では、20名の方に発表していただきます。発表者は大学院に提出した修士論文のアブストラクト、あるいは口頭試問のレジュメなどを用いて、研究の概要をご報告いただいたうえで(=15分)、参加者との質疑応答および建設的な意見交換をおこないます(=15分)。聴講のみの参加も歓迎いたします。参加無料ですので、ぜひご参加ください(ただし事前申込が必要です)。非会員の方のご参加も歓迎です。

企画:社会情報学会 研究活動委員会 若手研究支援専門委員会(担当:澁谷遊野、山口真一)

日本メディア学会 研究活動委員会(担当:音好宏)

▪️日時

 2026年3月28日(土)13:00〜17:15

▪️方法

 Zoomによるオンライン開催

▪️ご参加方法

 事前申込が必要です(発表を申し込んだ方は不要です)。発表を申し込んだ方以外で聴講をご希望の方は、3月27日(金)までに、Googleフォーム< https://forms.gle/oAMc1s7aTLHRb918A>からお申し込みください。当日の午前中に接続情報などをお送りします。

▪️問い合わせ先:

yuya-shibuya@iii.u-tokyo.ac.jp 澁谷遊野(東京大学)

▪️プログラム

 Room A  
13:00-13:15オープニング(報告会の趣旨説明、発表者の自己紹介など)
進行:澁谷遊野(東京大学)
  
 Room A
モデレータ:山口真一
(国際大学)
Room B
モデレータ:音好宏
(上智大学)
Room C
モデレータ:庄司昌彦
(武蔵大学)
13:15-13:45シンチンエイ(法政大学)「フェイクニュース時代における メディアリテラシーの逆説ーー 2024年兵庫県知事選挙におけるヤフコメから見る批判的思考の変質」冨田脩史(London School of Economics and Political Science) 「通信データ保存法制の在り方について」  渚夏葉(筑波大学)「「美しい男」はいかにしてつくられたのか」
13:45-14:15木川知紘(龍谷大学)「SNSと広告炎上から見る日本の社会と文化」白上羽衣(慶應義塾大学)「批判的コミュニケーション論における対立と連帯の再検討」庄司優子(社会構想大学院大学)「B2B企業におけるオリジナルキャラクター活用の意義」
14:15-14:45崔 育誠(神戸市外国語大学)「2019年「香港デモ」に関する報道フレームの構築過程に関する分析」山内竜(慶應義塾大学)「「自立」をめぐる「若者」のイメージとその相互作用」馬路ひなの(東京大学)「海外における福島のイメージの固定化」
14:45-15:00休憩
 Room A
モデレーター:北村順生
(立命館大学)
Room B
モデレーター:牛山佳菜代
(目白大学)
Room C
モデレーター:本田正美
(関東学院大学)
15:00-15:30齋藤颯也(東京大学)「マンガ作品の分析を通じた「オタク」の再構成」岡田泰三(上智大学)「ケーブルテレビ(CATV)コミュニティチャンネル分化の実態」  松井光寿(情報科学芸術大学院大学)「アスペクト時間論を導入したインパクト・アセスメント・ワークショップの設計と実践」
15:30-16:00栁瀬一樹(東京大学)「ファンダムは「人間」に何をもたらすか」ZHUYUFENG(文教大学)「現代中国における「坐月子」観念の変遷」  上田麟太朗(情報科学芸術大学院大学)「配信における視聴者間のやり取りを基にした新しいコミュニケーションの探求」
16:00-16:30岸本寿怜(大阪大学)「音楽雑誌『ADLIB』における「フュージョン」概念の構築と変奏」楊雨琦(東京大学)「「共通性」なき時代における共同性の可能性 ――『あまちゃん』」竹村妹子(社会構想大学院大学)「大学の学生募集広報は差別化できるのか?」
16:30-17:00 正井奈央子(神奈川大学)「広告史における「献納広告」運動の役割と意義」袁翹楚(龍谷大学)「報道における「当事者性」はいかに継承されるのか」
 Room A  
17:00-17:15エンディング(両学会についての質疑応答など)
進行:澁谷遊野(東京大学)