第4回 研究会 ジャーナリストネットワークによる新しいジャーナリズムの可能性(03/22開催、要申込)

▪️主催: 日本メディア学会 ジェンダー/ダイバーシティ研究分科会

▪️日時:2026 年3月22日(日) 16:00~18:00

▪️場所:大妻女子大学千代田キャンパス H棟 3階 313講義室
アクセス:https:https://www.otsuma.ac.jp/about/basic/access/chiyodacampus/

▪️開催形式:対面方式のみ

▪️登壇者:阿久沢悦子さん(生活ニュースコモンズ)秋山理砂さん(日本女性記者協会)

▪️討論者:清水麻子さん(中央大学非常勤講師)

▪️司会者:青木紀美子さん(NHK 放送文化研究所)

▪️企画趣旨:

 新聞やテレビなどの既存メディアが“オールドメディア”と呼ばれるようになっている昨今、既存メディアで働いてきた女性記者たちがネットワークをつくることで、新たなジャーナリズムの形を模索している。
 大手新聞社を退社した女性記者たちが、これまでのメディアが可視化してこなかった問題をふくむ生活に関するあらゆる問題を扱おうと作った非営利メディア、新聞社や放送局に勤務する記者たちが組織を越えて連帯するネットワークなど、その多くは、男性中心であったメディアの従来の枠組みを超えて、これまで取り上げにくかった問題や埋もれていた問題を積極的に取り上げていきたいという、熱く強い志に支えられている。
 それは、「公正」「中立」「客観報道」といったこれまでの日本のジャーナリズムがかかげてきた”金科玉条“を守るだけではなく、社会の不均衡や不正義を是正するために弱者の側に立って問題を伝える「善き事に繋がるための偏向」(林香里『オンナ・コドモのジャーナリズム』2011)をも包括したジャーナリズムの形を実践しようとする動きともいえる。
 当研究会では、女性記者を中心に進みつつある新たな取り組みについて、以下の2点を軸に報告してもらう。
・組織を離れてつくるネットワークや、組織にいながら外部とつながるネットワークを構成することの意義
・それを通して新たに実践できたことの成果と今後の課題

 女性ジャーナリストの連帯がジャーナリズムに問いかけているものについて考えるとともに、これからのジャーナリズムの可能性を展望する会としたい。

▪️参加申込締切:2026年03月18日

参加申込および問い合わせ先: https://forms.gle/AjAJTC9xemZn2DMWA