▪️主催:
公募研究統括分科会「関西フェミニズム運動史とメディア」プロジェクト研究会
▪️日時:2026年03月21日 13:30-15-30
▪️場所:大阪公立大学梅田サテライト
アクセス https://www.omu.ac.jp/about/campus/umeda/
大阪駅前第2ビル 6階
▪️開催形式:対面方式のみ(*後日、記録配信を検討中)
▪️登壇者:吉田清彦さん(講座企画塾 主宰
▪️司会者:今城和香(立命館大学大学院)、丸山友美(静岡大学)
▪️企画趣旨
本プロジェクトは、1980年代から2000年代にかけて、関西を中心に活動した「コマーシャルの中の男女役割を問い直す会」(以下、「コマーシャルの会」)が収集したテレビCM資料群を用いて、オーディエンスの実践活動とメディアとの関係を読み解くことを目的としています。
近年、20世紀後半に展開したフェミニズム運動の歴史的・学術的意義を再評価する出版が相次いでいますが、これらの研究にはメディアに着目した主題はあまり含まれていません。また、メディア研究に目を向けてもフェミニズム運動史とメディアとの関係を再評価する動きは鈍いようです。メディア研究の観点からフェミニズム運動の実態調査とその活動に対する再評価を行う作業が急務と考えられます。
2010年代中頃から、テレビ・コマーシャルやWEBにおけるCM映像への活発な異議申し立て活動が展開されてきました。そのような活動の出発点として、1975年のラーメンCMに対するものが広く知られていますが、1980〜2000年代までのさまざまな活動に関しては等閑視され研究上の関心があまり向けられてこない傾向にありました。
本プロジェクトでは、そのような空白を埋める試みのひとつとして、「コマーシャルの会」の活動と、その団体が残した報告書とCM映像資料に研究関心を向けています。
第2回研究会では、「コマーシャルの会」の世話人のお一人であった吉田清彦さんをお招きし、同会の活動についてお話をお伺いしたく思っております。第1回研究会の話題に加えて、同会が発行したミニコミ誌の読者と世話人との関係やCM出稿企業とのやりとりなどについても、さらに深掘りしてお伺いできればと思います。
▪️参加申込締切:2026年03月20日
参加申込および問い合わせ先:https://forms.gle/qMRySH6fJPC43KUq6